内科的診療について
診療対象動物はそれぞれ異なった進化の道を歩んで現在に至っています。従って動物種によりその生態・生理は自ずと異なっています。
異なれば同じ症状であっても①原因、②診断のためのアプローチ、③治療や処置法、④安全に投薬できる薬の種類、投薬量とその投与法なども異なってきます。
これらの事より当院では、動物種ごとに異なった知識やテクニックが要求されるため、外科的な治療以外は動物種により担当制を採用しています。
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